僕らが本屋の未来を変えるまで

リトルスタッフ開発や日々の取り組みについての記録

【リリース】本屋の住所を表示するようにしました

この記事はリリースの詳細情報です。 概要 本屋の住所を以下の画面で表示するようにしました。 本屋一覧 都道府県が表示されます 本屋の詳細画面 詳細な住所が表示されます 内容 - 読者向け 本屋一覧の画面で、店名の下に都道府県が表示されます。 住所が未…

【リリース】本屋の公開ステータスを変更できる機能を追加しました

この記事はリリースの詳細情報です。 概要 本屋自体の公開/非公開を切り替える機能を追加しました。 背景 先日、以下の条件に該当する本屋さんを「非公開」扱いとさせて頂きました。 リリース前から参加されていた本屋さんが対象 購読者が0人 7月以降の投稿…

2年前ぼんやり描いていた「本屋の未来」に向かってやっと動き始めた

2年前に「出版不況を俺が終わらせてやる」と決意した時は、まだ具体的に何をやるかは決まっていませんでした。 そもそも当時は業界知識も業界関係者との繋がりもほとんどありません。あるのは覚悟と勢いでした。 最終目標が「出版不況」だったので、本屋に絞…

良いと思った本屋に、本を買う以外で応援できるシステムを作った

本屋の定期購読 | リトルスタッフ リトルスタッフは色々と形を変えてきましたが、作ろうとしている「システム」は活動を始めた約1年前から変わりません。 本屋の意義は「本を届ける(紹介する)」ことであり、本屋の価値は「空間」「体験」です。 本を買うつも…

リトルスタッフを使わない理由に関するアンケート

本屋の定期購読 | リトルスタッフ リトルスタッフをリニューアルして5日間。興味を頂いているものの、まだまだ利用者は多くありません。 原因がどこにあるのかを探るためTwitterアンケートを実施してみました。実はTwitterアンケートを使うのは初めてです。 …

TOPページを作り直しました

リトルスタッフを7/2にリニューアルしましたが、3日目にしてTOPページを変更しました。この切り捨て力。 本屋の定期購読 | リトルスタッフ ログイン不要でサンプルをお試し頂けるようになっています。リニューアル後のリトルスタッフがどういうものなのか、…

昨日の記事をnoteに転載してみた

note.mu ブログをnoteに移行するか検討中なので、お試しで転載してみた。内容は同じ。 noteの方が見やすい気がする。はてなブログは(無料だと)広告が挟まれちゃうしなあ。

本屋の選書を定期購読できるサービスとしてリニューアルした

本屋不況を終わらせるために試行錯誤してきたリトルスタッフですが、本屋の選書を定期購読するサービスとして昨晩リニューアルを完了しました。 本屋の定期購読 | リトルスタッフ 「何が出来るか」についてはサイトをご覧いただくとして、「なぜこのサービス…

当選してから商品を受け取るまでの流れ

リトルスタッフにて当選した商品を受け取るまでの手順について。 参加書店さん向けに説明するためのものですが、隠す必要はないのでブログ記事として公開します。 (なのでリトルスタッフがどういうサービスか、についてはここでは省きます) 本屋の定期購読 |…

本屋ごとに課金する理由

「本屋のサブスクリプション」へリニューアルする - 僕らが本屋の未来を変えるまで リニューアルまで設計や進捗を残していきます。 使い方: 読者編 使い方: 本屋編 リニューアルしたリトルスタッフでは本屋ごとに課金する形となっている。 本屋A、本屋B、本…

「本屋の選書を定期購読するサービス」デモ版を公開した

「本屋のサブスクリプション」へリニューアルする - 僕らが本屋の未来を変えるまで リニューアルまで設計や進捗を残していきます。 使い方: 読者編 使い方: 本屋編 本屋の定期購読 | リトルスタッフ 今日からデモ版を公開している。 デモ版は最終的なリニュ…

本屋ページのデザインを変更した

「本屋のサブスクリプション」へリニューアルする - 僕らが本屋の未来を変えるまで リニューアルまで設計や進捗を残していきます。 使い方: 読者編 使い方: 本屋編 当初の本屋ページはこんな感じだった。 このデザインの問題点は「何かダサい」ことと、「課…

余分な情報を表示しないでシンプルな画面にする

「本屋のサブスクリプション」へリニューアルする - 僕らが本屋の未来を変えるまで リニューアルまで設計や進捗を残していきます。 使い方: 読者編 使い方: 本屋編 本屋の有料会員になると、その本屋が投稿した選書を表示できる。 投稿にはタイトル(必須)と…

リニューアル期限まで残り1ヶ月

「本屋のサブスクリプション」へリニューアルする - 僕らが本屋の未来を変えるまで リニューアルまで設計や進捗を残していきます。 使い方: 読者編 使い方: 本屋編 リリース期限まで残り1ヶ月となった。 開発はひたすら進めているけど、並行して仕様を考えな…

リトルスタッフ独自の世界観を作らない

「本屋のサブスクリプション」へリニューアルする - 僕らが本屋の未来を変えるまで リニューアルまで設計や進捗を残していきます。 使い方: 読者編 使い方: 本屋編 サービスを作るときは独自のキーワードと共に世界観を作ることが大事だと思う。 Twitterなら…

"本屋の継続課金"に似た海外の選書サービス「Book of the Month」

「本屋のサブスクリプション」へリニューアルする - 僕らが本屋の未来を変えるまで リニューアルまで設計や進捗を残していきます。 使い方: 読者編 使い方: 本屋編 今回の「選書サービス」にしようと思いついて調べた時に、本屋ではないが海外での事例が1つ…

当選から受取までの流れ

「本屋のサブスクリプション」へリニューアルする - 僕らが本屋の未来を変えるまで リニューアルまで設計や進捗を残していきます。 使い方: 読者編 使い方: 本屋編 仕様を固めていくために画面サンプルをひたすら作っている。 今日は当選してから受取までの…

リニューアル後の使い方を説明する - 本屋編

「本屋のサブスクリプション」へリニューアルする - 僕らが本屋の未来を変えるまで リニューアルまで設計や進捗を残していきます。 使い方: 読者編 仕様を固めていくために画面サンプルをひたすら作っている。 今日は本屋の主な操作画面を載せる。 なお本屋…

リニューアル後の使い方を説明する - 読者編

「本屋のサブスクリプション」へリニューアルする - 僕らが本屋の未来を変えるまで リニューアルまで設計や進捗を残していきます。 仕様を固めていくために画面サンプルをひたすら作っている。 今日は読者の主な操作画面を載せる。 本屋のページを訪れる 基…

「本屋のサブスクリプション」へリニューアルする

二転三転していましたが、リニューアルを"本屋"のサブスクリプションに決めました。 本屋のサブスクリプション | リトルスタッフ(α版) 概要 読者は本屋に対してサブスクリプション(継続課金)すると、「選書の表示」と「応募券」を手に入れます。 使い方の流…

迷える子羊

リトルスタッフを「個人が"本との出会い"をコンテンツとして発信するプラットフォーム」にリニューアルする - 僕らが本屋の未来を変えるまで リニューアルまで設計や進捗を残していきます。 前回の記事から更新が途絶えてしまったが、リニューアルのアイデア…

本屋のマッチングサービスにしようかと考え中

リトルスタッフを「個人が"本との出会い"をコンテンツとして発信するプラットフォーム」にリニューアルする - 僕らが本屋の未来を変えるまで リニューアルまで設計や進捗を残していきます。 当初のリニューアル予定だった「本との出会いをコンテンツにする」…

リニューアルの仕様を変えそう

リトルスタッフを「個人が"本との出会い"をコンテンツとして発信するプラットフォーム」にリニューアルする - 僕らが本屋の未来を変えるまで リニューアルまで設計や進捗を残していきます。 画面設計を進めたり、それに合わせて機能についても考えていく中で…

本屋にコミュニティ文化を持ち込もうとしているのはプログラマの経験から

リトルスタッフを「個人が"本との出会い"をコンテンツとして発信するプラットフォーム」にリニューアルする - 僕らが本屋の未来を変えるまで リニューアルまで設計や進捗を残していきます。 僕は当初から本屋にコミュニティ要素を作り出そうとしている。 面…

何の本を紹介するかより誰が紹介するかの方が大事

リトルスタッフを「個人が"本との出会い"をコンテンツとして発信するプラットフォーム」にリニューアルする - 僕らが本屋の未来を変えるまで リニューアルまで設計や進捗を残していきます。 本屋にしても読書家にしても書評家にしても、色々な人が毎日色々な…

ひとまず投稿詳細の画面を設計

リトルスタッフを「個人が"本との出会い"をコンテンツとして発信するプラットフォーム」にリニューアルする - 僕らが本屋の未来を変えるまで リニューアルまで設計や進捗を残していきます。 今回のリニューアルでは20画面以上を作らないといけなくて、しかも…

良いと思っても「いいね」しない問題

リトルスタッフを「個人が"本との出会い"をコンテンツとして発信するプラットフォーム」にリニューアルする - 僕らが本屋の未来を変えるまで リニューアルまで設計や進捗を残していきます。 今回のリニューアルでは読者が「出会った本」を投稿して、それに対…

「本との出会い」がコンテンツになることで行動意識が変わる

リトルスタッフを「個人が"本との出会い"をコンテンツとして発信するプラットフォーム」にリニューアルする - 僕らが本屋の未来を変えるまで リニューアルまで設計や進捗を残していきます。 サービスを作るときに理想とするのはユーザーの頭に常に居続けても…

「本との出会い」に社会性を持たせる

リトルスタッフを「個人が"本との出会い"をコンテンツとして発信するプラットフォーム」にリニューアルする - 僕らが本屋の未来を変えるまで リニューアルまでの頭の中や進捗を残していきます。 次のリニューアルでは「本との出会い」に焦点を当てている。 …

リトルスタッフを「個人が"本との出会い"をコンテンツとして発信するプラットフォーム」にリニューアルする

リトルスタッフを「個人が"本との出会い"をコンテンツとして発信するプラットフォーム」にリニューアルします。 このプラットフォームの実現に合わせて投げ銭も開発し、当初の目的である「本屋の個性による経済圏」を達成します。 リニューアルの背景 これま…