僕らが本屋の未来を変えるまで

リトルスタッフ開発や日々の取り組みについての記録

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

出版業界を変えるアイデアを匿名でつぶやけるサービスを作り始めた

背景 僕は普段から出版業界に関するアイデアが浮かんだ時はメモアプリに記録してきた。 ただリトルスタッフに関することならともかく、それ以外の新規サービスとかのアイデアになると、メモったものの行動に移すことは基本ない。 だったら、アイデアを一人で…

【リリース】本屋ページの見た目を変更しました。他

リトルスタッフ | 本屋の定期購読 この記事はリリースの詳細情報です。 概要 本屋ページに表示していた以下の情報を非表示にしました 購読数、投稿数、いいね数 本屋の管理画面にサマリーを追加しました 購読数、投稿数、いいね数はこちらでご確認ください …

投稿に対するリアクション機能を追加したい

リトルスタッフ | 本屋の定期購読 リトルスタッフでは購読した本屋の投稿を見ることが出来る。 投稿に対しては「いいね」を付けるかどうか、しか出来ることはない。 これはシンプルだけど少し物足りない。 本屋からするともっと多くの情報が欲しい。 何が良…

AIは書店員から選書の仕事を奪うか

本屋は良い。本屋に行くと「偶然の出会いがある」と良く言われる。 買うつもりがなかった本、関連性がなさそうに思えた本。そういう出会いは色々な本が置いてある本屋だからこその体験で、ネット上では再現できない。 そんな風に良く言われる。 本当にそうだ…

リトルスタッフの投稿は楽しむ時間が短い

リトルスタッフ リトルスタッフをもっと面白くするために機能追加or仕様変更を考えている。 本屋の活動報告 = 選書の投稿 リトルスタッフのようなファンクラブ系サービス、パトロンサービスは大概「活動報告」が主なリターンになる。 例えばクリエイターやス…

リトルスタッフの機能追加について考えている

リトルスタッフ 投稿の賞味期限 今のリトルスタッフにはいくつか課題があるのだけど、いま特に「もったいない」と感じているのが投稿の賞味期限について。 本屋さんが選書を投稿して読者が「いいな」「面白そうだな」と思っても、そこでストーリーが終わって…

本屋を支援するサービス「リトルスタッフ」とは何なのか

本屋を継続的に支援するため、リトルスタッフというWebサービスを個人で作りました。 リトルスタッフは自分が好きな本屋を月額300円から応援できるWebサービスです。 TOPページを見て頂いた方々からは、ほぼ100%の割合で「良く分からない」というご意見を頂…

本屋は本を売って欲しい

本屋を継続的に支援するため、リトルスタッフというサービスを個人で作りました。 リトルスタッフは自分が好きな本屋を月額300円から応援できるサービスです。 最近の本屋は本を売るだけでは食べていけない 一部を除き、今はほとんどの本屋さんが本を売るだ…