課金周りを再設計しようとしている
この記事は 本屋専用ファンクラブ | リトルスタッフ の開発記録です。
今は「継続課金」の開発に専念しているんですが、同時に画面とかも色々変えたいと思っています。
まだ具体的な設計は出来ていないんですが「楽しい課金」を目指す。
最初は結構甘い考えで、「結局本屋さんのプラン次第だし」とか「課金の仕組みだけ用意すればどうにでも転ぶでしょ」と思っていました。
でもここ数日で考えを改めていて、やっぱり大前提サービスが楽しくないと本屋も読者も使わない。
具体的なプランに関わるところは本屋次第であることには変わりませんが、システムとして「楽しさ」を最大化する道があるはず。
安易な例ですが「ユーザーは課金額に応じてアバターを編集できる」とか。
(これは正直やるつもりはないけど)
「本屋のプランに読者が課金する」という主軸は残しつつ、リトルスタッフのUIやUXで「楽しさ」を付ける。
抽象的ですが、そこを考え始めています。
明日、明後日で考えることに集中する。
とはいえ今の「今日の1枚」が無くなることはないです。
残しつつ良い感じにする。
行動デザインの教科書を復習
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今朝読んだところを箇条書きメモ。
- 人は「正しい」だけでは動かない
- 募金や地球温暖化対策とかが良い例
- 自分事でも必ずしも動くとは限らない
- 「自分事だ」という意識から始まるのではなく、行動した結果「自分事」になることが多い
- 好意と行動は別物
- 行動を辞めた人の半数以上が「まだ好き」と回答した調査結果がある
日記
課金周りの小さなタスクを3つ消化した。
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本屋向けのこういうのも開発しました。ご興味ある方をお待ちしています。
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