僕らが本屋の未来を変えるまで

リトルスタッフ開発や日々の取り組みについての記録

本屋さんの紹介があればネット書店でも参加可能です

この記事は 本屋専用ファンクラブ | リトルスタッフ の開発記録です。

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本屋さん向けの記事part3です。一旦これで最後です。

リトルスタッフに参加可能な本屋さん

以下のいずれかを満たす本屋さんが可能です。

  1. 実店舗を持って営業している
    • 営業日数は問わない
    • 新刊/古本も問わない
    • 不定期に営業しているとかでも全然問題ない
  2. 店舗はないが、選書や出店経験がある
    • 一箱古本市とか本のイベントに1度でも出店したことがある
    • どこかのお店に自分が選書した棚がある
  3. 上記に属さないが、既存の本屋さんからの紹介がある

3つ目に関しては最近になって参加可能にしたので補足します。

参加可能にした理由

「リトルスタッフを肴に本屋について語る会 #1」を開催しました - 僕らが本屋の未来を変えるまでの「採用したご意見1: ネット書店も条件付きでOKにする」より引用。

今は「ネット販売だけ」の書店は以下の理由でNGにしています。

  • リトルスタッフは「ちゃんとした本屋」が報われる世界を作りたい
  • 実店舗があれば紛れもなく「本屋」
  • 無店舗でも一箱古本市とかで手売りしていれば「本屋」
  • ネット書店は小銭稼ぎしているだけなのか、理念を持ってやっている「本屋」なのか判別が難しい
    • 小銭稼ぎのお手伝いをしたいわけではない

しかしアドバイスを頂いて、「他の本屋さんの招待制ならいいのでは」とのこと。
実際の本屋さんからの招待制なら信用が保てるので、問題ないなと思いました。

参加の手順

「紹介」であることが分かれば、特に決まったルールはありません。

参加申請時に「xx書店さんからの紹介です」と一文付けるだけでもいいです。
紹介元の本屋さんが僕に連絡をくれる形でもいいです。

一緒に本屋業界を盛り上げましょう。お待ちしています!

日記

思っていた以上に全然作業が出来ていない。うーむ。
日中の仕事は今の僕にピッタリの良い現場なので、単純に僕の自己管理の問題。

ずっと「営業資料を更新する」というタスクが残っているけど、やっぱりそもそも「実物を見てもらって伝わらないようじゃダメだろ」という気持ちが強くなっている。

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本屋向けのこういうのも開発しました。ご興味ある方をお待ちしています。

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