僕らが本屋の未来を変えるまで

リトルスタッフ開発や日々の取り組みについての記録

本屋3.0 の検索結果:

リニューアル後の使い方を説明する - 本屋編

…Rコードを提示してもらうとか)、受取期間の連絡等をするためにメッセージorチャット機能は必要か、とか。 追記 受取の仕様を決めました => 当選から受取までの流れ - 僕らが本屋の未来を変えるまで 日記 リリース期限まで42日。 この活動を始めた時から「本屋3.0」という概念を自分で作ってブログのヘッダーとかにも書いていたんだけど、昨今の「2.0」とかバージョンを付けるブームを受けて外した。 このブログの更新情報は以下でも確認出来ます 公式Twitter 公式Facebook

リトルスタッフを始めた頃の初心を思い出す

…だい」という方式では本屋3.0は実現出来ません。 この方式では「本屋vsお客さん」の図式であり、利害に基づく関係が出来上がります。 僕が目指す本屋3.0は「本屋withお客さん」であり、協力に基づく関係です。 そして本屋ごとにそういうコミュニティが増えることで、本屋業界が盛り上がり、結果的に出版業界を盛り上げることに繋がると信じているからです。 当時からコミュニティを作ろうとしている。 自分たちの応援で本屋がレベルアップしたら面白い。進化の過程を共有できるのは素晴らしい体験と…

リトルスタッフは本屋専用のクラウドファンディング

本屋3.0を実現するプラットフォーム | LittleStaff ↑↑ 11/24リリース予定です ↑↑ リリースまで残り3日。カウントダウン始まる。 画像閲覧なのかクラウドファンディングなのか 今のリトルスタッフのTOP画面は「面白そうな本屋を探す」という目的が前面に来ています。 それは初期リリース時点で目立つ機能が「本棚写真」だからです。 「面白そうな本屋を探すための本棚写真」であることは間違いないのですが、リトルスタッフはそれが目的のサービスではありません。 最終的な目…

トークイベントで質疑応答に使うための匿名チャットサービスを作りました

…んなPoittoとは全く関係ない、本屋さんとお客さんを繋ぐWebアプリが近日リリースされます。 本屋3.0を実現するプラットフォーム | LittleStaff ↑↑ 11/24リリース予定です ↑↑ 宣伝 LittleStaffに協力してくださる本屋さんを募集しています。 http://little-staff.hatenablog.com/entry/2017/10/16/184104 このブログの更新情報は以下でも確認出来ます。 公式Twitter 公式Facebook

【2店舗目】H.A.Bookstore

本屋3.0を実現するプラットフォーム | LittleStaff ↑↑ 11/24リリース予定です ↑↑ リリースまで残り5日。 まだLittleStaffが形になっていない段階から快く協力を受け入れてくれた本屋さん。 2店舗目は蔵前にあるH.A.Bookstore、通称HAB(ハブ)です。 H.A.Bookstore | LittleStaff お店紹介 「『本に関する全部』の拠点」 https://www.habookstore.com/ 本屋と様々な人を繋ぐ 雑誌「HA…

リリースが近づくにつれて見えてきた課題

本屋3.0を実現するプラットフォーム | LittleStaff ↑↑ 11/24リリース予定です ↑↑ リリースまで残り6日。 今日は2店舗、本屋さんに行ってきました。 そのうち1店舗は参加登録してくれる本屋さんで、サービスについて色々とアイデア出しをさせて頂きました。 リリースが近づくにつれて、本屋登録や画像投稿が実際に始まったり、店主さんと話したり、リリース後の営業を考えたりしていると、初期の課題が見えてきました。 もともと想定していたものでもありますが、想定より大きい…

【1店舗目】双子のライオン堂

…に店作りをしていく」本屋3.0の形です。 LittleStaffを通してこういう活動の促進が出来たらいいなと思っています。 お店で出会った一冊 西尾維新対談集 本題作者: 西尾維新,木村俊介,荒川弘,羽海野チカ,小林賢太郎,辻村深月,堀江敏幸,講談社BOX出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/09/03メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (11件) を見る 西尾維新さんはもう10年近く前、友人から「クビキリサイクル」を貸してもらったことがきっかけで…

0円プランで本屋のスタッフになる機能を追加

…ッチコピー、このブログで何回か書いた「本屋3.0」がいいのではないか。 本屋3.0は状態を示す(僕が勝手に作った)言葉であって、LittleStaffそのものではないけど、目指すものは間違っていない。 宣伝 LittleStaffに協力してくださる本屋さんを募集しています。 http://little-staff.hatenablog.com/entry/2017/10/16/184104 このブログの更新情報は以下でも確認出来ます。 公式Twitter 公式Facebook

いかにしてLittleStaffを参加型にするか(未解決)

…ービスとして、または本屋3.0を実現するためにサービスを参加型に仕上げていくことが大事です。 大事なんですが、いまいち「これでいこう」という仮説が出ていない。そんな思考途中のメモ。 なぜ参加型か これからの本屋がそうあるべきというのは以前書きましたが、普通にtoCのWebサービスとして必須だと思っています。 参加型サービスは以下の2点を満たすからです。 理由1. 人は「自分事」じゃないと興味を持たないし行動しない 自分事とは以下のようなことです。 自分の成長に繋がる 責任もし…

ファンクラブもしくはアイテム課金は目的に沿っているか

…共に店作りをしていく本屋3.0の実現。 本屋3.0がもっと本屋を面白くすると信じているから。 「本を売る」ことから「本屋を売る」ことにシフトしたい。 [再確認] 解決したい課題 ミッション達成のために、しっかり店作りをしている本屋に対価が支払われる仕組みを作る。 「良いと思った本屋に、本を買う以外で対価を払うシステム」を用意すること。 現状では「本屋体験にお金を払う仕組み」が存在しない。 貢献するためには「その本屋で本を買う」ことが主流になっている。 この状況が引き起こす問題…

本屋3.0において再販制度と委託販売は必要

…だと考えています。 本屋3.0とは 僕が勝手に呼んでいる言葉。 本屋が好きだから、本屋の未来を変える そしてこれからは、お客さんと本屋がもっと距離を縮め、お互いに補完して体験の質を向上する。そんな時代が来ると思っています。これが本屋3.0です。 要は「個性ある本屋が増えて、それぞれにファンとなるお客さんがついて、みんなで業界を盛り上げる」ということです。 個性ある本屋を増やすには 少人数で経営している本屋が個性的になるには再販制度と委託販売が欠かせません。 再販制度がなければ…

本屋投げ銭サービスの問題点について考える

…ること」をクリアし、本屋3.0を実現するには何が必要か。 このブログの目的は「過程を残す」ことにあるので、答えをまだ出していない頭の中も書いてみます。 ネットを通して課金してもらうことを考えると、クラウドファンディング、有料会員、投げ銭が思いつきます。 クラウドファンディング クラウドファンディングは基本的にプロジェクト(企画)に対してお金を集めるシステムです。 でも僕は「資金調達の仕組み」を実現したいわけではありません。 「店作りへの対価や感謝、応援」として使うにはズレてい…

本屋が好きだから、本屋の未来を変える

…」が必要なんです。 本屋3.0を実現する 僕は本屋のビジネスモデルを勝手に本屋1.0, 2.0, 3.0と分けて考えています。 本屋1.0は本を売るだけで経営できていた時代です。 しかし今ではそれだけは利益が足りず、「何か」を組み合わせることで乗り切っています。 イベントをやったりカフェを併設するのがメジャーです。「本屋+何か」これを本屋2.0と呼びます。 そしてこれからは、お客さんと本屋がもっと距離を縮め、お互いに補完して体験の質を向上する。そんな時代が来ると思っています。…