浜松のフェイヴァリットブックスLへ行ってきた
この記事は 本屋専用ファンクラブ | リトルスタッフ の開発記録です。
先日、浜松のフェイヴァリットブックスLへ行ってきました。
フェイヴァリットブックスL (@favorite_27) | Twitter
フェイヴァリットブックスLとは
好奇心を育むまちの小さな本屋さん[前編]髙林幸寛さん|トピックス|創造都市・浜松
好奇心を育むまちの小さな本屋さん[後編]髙林幸寛さん|トピックス|創造都市・浜松
何をするにしても必要なのは『好奇心』だと思います。好奇心がなくなっちゃうとまずい。本屋さんって全てがあるんですよ。例えば雑誌だと、車や音楽、ファッション、スポーツ、模型など、いろんな世界のものが置いてある。商品も入れ替わるから、思ってもみなかった本に出合うことができる。そういうことはネット書店ではあまりできないのかなと思います。
フェイヴァリットブックスLなう
浜松(の近くの小松)のフェイヴァリットブックスLなう! pic.twitter.com/EXhkPSYr1U
— リトルスタッフ (@littlestaff_jp) December 16, 2017
コタツで談話
マンションの一室ということで、店内というか室内にはコタツがありました。
店長の髙林さんと、リトルスタッフを応援してくれている丸眼鏡さんと3人でコタツに入って談話。
コーヒーやお菓子まで出して頂いてぬくぬくした。
フェイヴァリットブックスLを見て思ったこと
印象的だったのが、来店したお客さんと髙林さんとの距離感。
常連さんだったからかもしれませんが、まるで友人関係のような近さを感じました。
都内の個人書店でも店主とお客さんの距離が近いお店はありますが、フェイヴァリットブックスLは特に近い。
本屋なので本を売ることはもちろん前提にあるのですが、お客さんにとっては更に「遊びに行く」感覚が強そうだなと思いました。
これが地方の個人書店だからなのか、フェイヴァリットブックスLなのかは分かりません。
地方でも面白味がない本屋はたくさんあるので、そう考えるとフェイヴァリットブックスLだからこそなのかも。
僕は大型書店も大好きですが、個人書店のこういう感じも良い。
誰かにとって必要とされる空間があるというのは素敵なことだ。
とはいえ綺麗事だけでは経営は出来ないので、ちゃんとお金を稼ぐことも大事。
まずは個人書店にとってリトルスタッフがその支えにならなくては。
日記
昨晩からガッツリ風邪を引いたため、今日は仕事も休んで一日療養した。
体調崩した時はブログの毎日更新を諦めたいと思うけど、3ヶ月以上続けてきたし穴を空けたくないなという気持ちが勝つ。
この行動心理は「影響力の武器」でいう「コミットメントと一貫性」に近くて、リトルスタッフの画像投稿にも適用できないかとぼんやり思う。
- 作者: ロバート・B・チャルディーニ,社会行動研究会
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- メディア: 単行本
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本屋向けのこういうのも開発しました。ご興味ある方をお待ちしています。
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