僕らが本屋の未来を変えるまで

リトルスタッフ開発や日々の取り組みについての記録

本屋に課金する場合のユーザーフローを想定する - 本屋編

ユーザーフローを想定することでMVP(必要最低限の機能)の参考にします。
以下LittleStaffをLSと略しています。

顧客編

LSに登録申請

本屋側の登録をどうやってやるかは未定なので仮のフロー。

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審査NGとなるケースは特に洗い出していませんが、例えば本屋と呼べないお店とかはたぶんNGです。
フライヤーについてはMVPとしては抜きでいい。(サービスというか広告ですし)

LSの管理画面から本屋ページを編集する

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課金状況の確認はMVPとしては外すかも。

通常営業からLSによる課金を受けるまで一連の流れ

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課金してもらっても現状維持で応援した反応がないのでは課金者は減ります。
それでもLSを使わない時と同じ経営は維持出来るでしょうが、LSを使うメリットはありません。

下手したら悪評が立ってマイナス効果さえ生むかもしれません。
お客さんからお金を吸い取りたいわけではないので、僕の理念およびサービスの考えとしてはそれで良いと思っています。

この流れを大事にしたい。けどこれはサービスで出来ることは限られていて、地道に理念を説いて共感して頂くしかなさそう。

感想

本屋側は特にケースない。
ちゃんと「店作りで応える」ことが出来なければダメっていう仕組みにしたいぐらい。

日記

日記は1テーマずつ書いているので今日のが「MVPの参考」になっているけど、実際は昨日ある程度MVPを決めました。
今日から開発側の作業も少しずつ始めていきます。まずは設計から。

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