リトルスタッフをリリースしました
本屋専用のクラウドファンディング、リトルスタッフをリリースしました。
本屋専用のクラウドファンディング | リトルスタッフ
といっても、まだ「画像閲覧」と「メルマガ」しかありませんけど!
何にせよやっと「始める」ことが出来ます。
週刊マンガで言えばやっと連載開始で、ここから10週打ち切りか3巻ぐらいまで出せるか、長期連載になるかというところ。
マンガは大抵100話前後で最初の大きな盛り上がりがあるので、まずはそこまで続ける。
そんなリトルスタッフ、12/1(金) 20:00から赤坂にある双子のライオン堂で説明会という名の無料飲み会を開きます!
赤坂近辺、もしくはお時間合う人はぜひ一緒に本屋について語りましょう。
本屋かリトルスタッフに興味があれば、書店員じゃなくても大丈夫です。
【参加無料】12/1(金) リトルスタッフを肴に本屋について語る会 #1
今後の展開
今はまだ本屋さんも5店舗しかなく、投稿も集まる状態にはありません。
(= 投稿したくなるような仕掛けがまだ足りない)
そして何よりクラウドファンディングなのに、課金とかプラン(リターン)をまだ作れない。
不足しているところはたくさんあるんですが、そこは選択と集中。
やることを絞って1つずつ取り掛かります。
とりあえず今のところ、次は「リターンのアイデアを読者から募る」機能を考えています。
本当は「継続課金」を実装するつもりでしたが、最近の感触としてまだ早い。たぶん作っても使われない。
「単発課金」の場合、作ったとしても既存のECやクラウドファンディングとの差別化を考えると、たぶんまだ使われない。
リトルスタッフでこれらを定着させるには、まず「ここに本屋が集まっている」という場を作らないといけない。
ということで、まずはリターンというか本屋のアイデアを募るページを作ろうかなと思っています。
アイデアはリトルスタッフ内で募り、その実現は当面は他サービスでやってもらう。
リトルスタッフ内で「本屋にやって欲しいアイデア」を読者が投稿できるようにして(誰でも見れる)、それを見た本屋が「面白そうだからうちでやるよ」みたいなことになったら、読者と本屋が繋がるし本屋はアイデアひねる手助けになるし、読者は求めた物が手に入るわけでみんなハッピーでは
— リトルスタッフ@11/24リリース (@littlestaff_jp) November 22, 2017
簡単な例ですが「xxという本に関するトークイベントをやって欲しい」みたいなアイデア(要望)が読者からあがって、実現出来そうな本屋がいたらPeatixなりイベント管理で募集するとか。
運営資金が必要ならクラウドファンディングで募るとか。
"体験"をキーワードにもう一度リトルスタッフがやるべきことを考え直しています。
何にせよ、本屋も読者もリトルスタッフに参加してくれた人みんなをハッピーにしたいよね。そこにはもちろん僕自身も含まれる。
日記
リリースが一区切りした結果、「次はどこから手を付ければいいんだ」状態。
営業や説明会用の資料作成とか、そのための思考整理とか、次の開発に向けた設計とか。書店巡りもしたい。
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