【リリース】未登録の本屋でも日記を書けるようにしました
この記事は 読者が育てる本屋の日記 | リトルスタッフ の開発記録です。
↓説明資料です(作成途中)(全然手を付けられていない)
リリース概要
これまでは登録済みの本屋さんにしか日記を書けませんでした。
自分で使っていてもこれは不便だったので、未登録の本屋でも日記を書けるようにしました。
つまり、日本全国どの本屋でも自由に日記を書けます。
使い方
通常、日記を書く場合は以下のような手順になっています。
- (スマホの場合)画面右下にあるペンのボタンを押す
- 日記を書く本屋を検索する
- 日記を書く
この「本屋を検索」した時に、本屋が見つからない場合はそのまま本屋を登録できます。
必要なのは店名だけです。登録したらそのまま日記を投稿できます。
本屋を登録する際の注意
読者が本屋を登録すると、裏で担当者(僕)が内容を確認します。
具体的には2つの観点で確認します。
- 具体的な店舗まで判別できるか
- 本屋かどうか
- 飲食店など本屋以外のお店はもちろん却下です
- 実店舗の有無や形態に関しては参加をご検討の書店様へ | リトルスタッフ(α版)の参加条件をご参考に
なお担当者(僕)の確認結果を待たずして日記は投稿できます。
もう少し具体的なこと
今回のリリースで、本屋登録は大きく2つに分かれます。
1つはこれまで通り参加をご検討の書店様へ | リトルスタッフ(α版)の一番下にあるボタンから申請する方法。
(TOPページにあった「本屋用」というボタン等はこのリリースに合わせて消しました)
もう1つが今回の「読者が本屋を登録する」方法。
これは上記と違い、いわば「仮登録」の状態です。
読者は日記を書けるし、他の人が投稿しても読めます。
ただし本屋さん視点で見ると次のことが出来ません。
- アイコンの変更
- プロフィールの変更
- 「今日の1枚」の投稿
- (将来的に)投げ銭を受け付ける機能
つまりこのままでは単なる「タグ」として存在するだけです。
上記の操作を行うには1つ目の方法と同様に参加申請を行う必要があります。
申請を受けて担当者(僕)がアカウントを対応します。
ついでにリリース
今は日記を書こうとした時にページを持っていないと、「先にページ取ってこいや」と怒られてしまう。
意図があってそうしたのだけど、全然意図通りにならず不便だったので修正した。
ページを持っていない場合はランダムにページが表示されるので、そのまま購入(無料)して日記を投稿できます。
今後
使い勝手を改善できるところがまだまだあるので、引き続き小さく早くバージョンアップしていきます!
日記
確定申告やらなきゃ。