僕らが本屋の未来を変えるまで

リトルスタッフ開発や日々の取り組みについての記録

【リリース】未登録の本屋でも日記を書けるようにしました

この記事は 読者が育てる本屋の日記 | リトルスタッフ の開発記録です。

↓説明資料です(作成途中)(全然手を付けられていない)
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リリース概要

これまでは登録済みの本屋さんにしか日記を書けませんでした。
自分で使っていてもこれは不便だったので、未登録の本屋でも日記を書けるようにしました。
つまり、日本全国どの本屋でも自由に日記を書けます。

読者が育てる本屋の日記 | リトルスタッフ(α版)

使い方

通常、日記を書く場合は以下のような手順になっています。

  1. (スマホの場合)画面右下にあるペンのボタンを押す
    • f:id:kanno_kanno:20180228202540p:plain:h500
  2. 日記を書く本屋を検索する
    • f:id:kanno_kanno:20180228200749p:plain:h500
  3. 日記を書く



この「本屋を検索」した時に、本屋が見つからない場合はそのまま本屋を登録できます。

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必要なのは店名だけです。登録したらそのまま日記を投稿できます。

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本屋を登録する際の注意

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読者が本屋を登録すると、裏で担当者(僕)が内容を確認します。
具体的には2つの観点で確認します。

  • 具体的な店舗まで判別できるか
    • 例えば「有隣堂」だけでは支店名まで分からないので、これは「却下」扱いになります
    • 有隣堂 xx店」でも「xx店 有隣堂」でも(そこの支店が一つだけなら)「xxにある有隣堂」でも構いませんが、とにかく判別できることが大事です
  • 本屋かどうか

なお担当者(僕)の確認結果を待たずして日記は投稿できます。

もう少し具体的なこと

今回のリリースで、本屋登録は大きく2つに分かれます。
1つはこれまで通り参加をご検討の書店様へ | リトルスタッフ(α版)の一番下にあるボタンから申請する方法。
(TOPページにあった「本屋用」というボタン等はこのリリースに合わせて消しました)

もう1つが今回の「読者が本屋を登録する」方法。
これは上記と違い、いわば「仮登録」の状態です。

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読者は日記を書けるし、他の人が投稿しても読めます。
ただし本屋さん視点で見ると次のことが出来ません。

  • アイコンの変更
  • プロフィールの変更
  • 「今日の1枚」の投稿
  • (将来的に)投げ銭を受け付ける機能

つまりこのままでは単なる「タグ」として存在するだけです。
上記の操作を行うには1つ目の方法と同様に参加申請を行う必要があります。
申請を受けて担当者(僕)がアカウントを対応します。

ついでにリリース

今は日記を書こうとした時にページを持っていないと、「先にページ取ってこいや」と怒られてしまう。

意図があってそうしたのだけど、全然意図通りにならず不便だったので修正した。
ページを持っていない場合はランダムにページが表示されるので、そのまま購入(無料)して日記を投稿できます。

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今後

使い勝手を改善できるところがまだまだあるので、引き続き小さく早くバージョンアップしていきます!

読者が育てる本屋の日記 | リトルスタッフ(α版)

日記

確定申告やらなきゃ。

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