リニューアル進捗10日目: リリースのスケジュールを考え直す
この記事は 本屋専用ファンクラブ | リトルスタッフ の開発記録です。
リトルスタッフの仕様を「本屋の日記を書くことで投げ銭する」ものに変更中です。
参考: 新機能(仮)は「読者が育てる本屋の日記」 - 僕らが本屋の未来を変えるまで
↑説明資料です(作成途中)。
今日の進捗。
日記を投稿する際の枚数指定を辞めた
当初は日記の投稿で使うページ枚数を指定できるつもりだった。
これにより「感想は一言だけど支援は多めにしたい」というユーザーの要望を満たそうとしていた。
(1枚100円のページを5枚渡して500円の投げ銭、とか)
ただ昨晩ふと「そもそも枚数って本当に必要なのか?」と感じ始め、考え直したら不要だと判断した。
1枚100円のページを5枚渡すより、1枚500円のページを渡せるようにした方がみんな幸せになれる。
「枚数」という中途半端な情報より直接的になるので、渡す側ももらう側も第三者も分かりやすい。
ということで、またまたデータベースやソースコードを修正していた。
日記投稿のサーバー側の実装中
引き続き実装中。
ただ今日は他の作業をメインでやっていたので進捗は悪い。
リリースの攻め方を考え中
今日はコレが気になり始めてから、一旦開発を止めて考えている。
先日リリースされた投げ銭サービスAを見たら、全然話題にもならず過疎っていた。
しかし別の投げ銭サービスBとCは未リリースだが、今の時点から話題になって期待もされている。
AもBもCも機能的に大きな違いはない。
それでも認知のされ具合と、その対象範囲(届いているユーザー層)は大きく違っている。
リトルスタッフをこのままリリースすると、以下の3つの属性を満たすユーザーしか使えない。
その後は「プレゼント」を付けて「お金やクレカがない人」も参加できるようにする予定だった。
つまりユーザー層は狭いところから広げていく形になる。
戦略として本当にこれでいいのだろうか?
投げ銭へのリニューアルという「やること」は変わらないが、どう浸透させていくかという「やり方」を考え直している。
日記
今日で初回リリースから2ヶ月。
来月、3ヶ月経つ頃には投げ銭サービスとして生まれ変わっている。
今年中に結果を出す。今のままなら来年はない。
宣伝
本屋向けのこういうのも開発しました。ご興味ある方をお待ちしています。
このブログの更新情報は以下でも確認出来ます。