僕らが本屋の未来を変えるまで

リトルスタッフ開発や日々の取り組みについての記録

リニューアル進捗5日目: 画面サンプル(読者ページ)

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この記事は 本屋専用ファンクラブ | リトルスタッフ の開発記録です。

リトルスタッフの仕様を「本屋の日記を書くことで投げ銭する」ものに変更中です。
参考: 新機能(仮)は「読者が育てる本屋の日記」 - 僕らが本屋の未来を変えるまで

まずは画面のサンプルを作る。
画像や文言は適当な固定値のまま作り上げて、機能の抜け漏れがないか、実際のデザインや使い勝手がどうかを確認する段階。

読者ページ

ユーザーは以下の2つの画面を表示できる。

1つ目は自分が日記を投稿した本屋。
日記を書く際のショートカットになる。

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2つ目は自分が投稿した日記の一覧。

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「読者は」ではなく「ユーザーは」と書いたのは、本屋のアカウントでも表示されるため。
本屋も自店以外なら一般の読者と同じく日記を投稿できるので、これらの画面を表示できる。
実際に使う本屋さんがいるかどうかは分からないけど「本屋Aが本屋Bの日記書いてる」みたいな見え方になるので、本屋さん同士のゆるい関係が第三者に見えるようになる。

その他の修正

一昨日の進捗報告で載せた「日記を読む」というボタンは初期リリースから外した。
日記の一覧画面を初期リリースでは作らない。一覧を見ることはできない。
最初は「日記を書くこと=書くことで投げ銭すること」に注力する。

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あとは、長文用のページも初期リリースでは対応しない。
シンプルなやつだけにする。
長文って本当に必要だろうか?そんなに書くことがあるだろうか?
という疑問から始まり、仮にあってもページを連投する方がいいよねという結論。
その方が書きやすいし、相手や周りの人も読みやすい。

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これから

主要な画面サンプルはこれで一区切りした。
ここから実際に動くものを作り込んでいく。
今月中にケリを付けたい。あと10日。

日記

眠気がピークを超えたので昨晩はすぐに寝た。

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本屋向けのこういうのも開発しました。ご興味ある方をお待ちしています。

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