僕らが本屋の未来を変えるまで

お客さんと本屋さんが繋がる"本屋3.0"を実現するまでの記録

リトルスタッフ内では「対話」をさせない

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この記事は 本屋専用ファンクラブ | リトルスタッフ の開発記録です。

リトルスタッフを「本屋の価値を可視化する」ものに変更するべく考え中です。

今日も昨日に続き自分のための仕様設計中メモです。

日記を書いた人をスタッフとする

本屋ページに「スタッフ」というタブを作る。
その本屋の日記を書いた人の統計情報が表示される。

プログラマが使うGitHubというプログラム共有サービスには「貢献した人」について確認できる↓のような画面があるんだけど、そんなイメージ。

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リトルスタッフの場合は投稿数や貢献した金額や投稿日数やらを表示できる。

日記に対する"いいね"は付けない

これは結構迷うんだけど、初期リリースでは付けない。
まず既存のSNSや読書レビューサイトとか見ても、"いいね"は基本的に付かない。
ましてや日記というのはあくまで個人的なことで日常の記録なので、それに対して"いいね"を付ける/付けられる人は限られてくる。
"いいね"が少ないと過疎っている感じで印象的にも良くない。
とはいえ反対に馴れ合いみたいに"いいね"が付きまくる、という文化も好きではない。

解決したい課題は「自分の日記に対して"誰かが見てくれた"とか"良いと思ってくれた"という反応が"無料で気軽に"欲しい」だ。
"いいね"は手段の一つなので、他にもうちょっと良い解決策を考えたい。
とはいえ明日には気が変わっているかもしれない。

ページ周りの仕様

文章だと分かりづらいと思うので簡単に概要だけ。

  • 日記を投稿した時は、Peingで回答した時のようにテンプレートにテキストが埋め込まれた画像にしたい
    • 読者が買ったページに、投稿する日記の本文が埋まる
    • Twitterでシェアした時にはその画像が投稿されるようにして拡散を狙う
  • 本屋が独自にページのテンプレートを作れるようにする
    • 最初のうちは画像データをメールか何かでやり取りして受け取る
    • もちろん作らなくてもいい
    • 読者は標準のページと同じように、本屋が作ったページを買って使える
    • 本屋Aで買ったページを本屋Bの日記に使うことももちろん可能

本屋の価値として何を可視化するか

現状は4つを想定している。

  • 日記のページ数
    • 換金していようと譲渡していようと、受け取った累計を表示
  • ページ金額の合計
    • 換金していようと譲渡していようと、受け取った累計を表示
  • 投稿日数
  • スタッフ数

これによって「投稿日数は多いけどスタッフ数が少ないから、コアなリピーターがいるんだな」とかが見えてくる。

日記にはタグを付ける(仮)

どういう意図での日記なのかを可視化したい。
選書が良かったとか、お店の雰囲気が良かったとか、書店員さんの対応が神だったとか、店主と話して楽しかったとか。
それ以外にもイベントに行ってきたとかカフェでくつろいできたとか。

固定のタグを用意して、投稿時にそれを設定してもらうと、本屋のページの統計で可視化される。
「この本屋さんは選書に関する満足度が高い」みたいなのが見えてくる。

読者が自由にタグを付けちゃうと本屋毎の比較が出来なくなるので、とりあえず固定のタグで考えている。

"対話"を存在させない

リトルスタッフ全体の方針として、直接的な対話は存在させないようにする。
読者と本屋に関しても、読者と読者に関しても。

本屋の日記を書くのもあくまで読者の独り言(日記)というスタンスであって、本屋に話しかけるわけではない。

これは簡単に言ってしまうと、「対話を強制される場って疲れるよね」という理由。
何か受け取ったら返事しないといけないとか、リアクションを返さないといけないとか。
そういうのが苦手だったり嫌いだけど、ある程度の距離感で人とは繋がっていたい。
本好きな人ってそういうケースが多いと思うんです。だからサービスもそのスタンスを保つ。

なので日記に対して返信とかコメントは付けられない。

何かしらの相互コミュニケーションを行う機能を追加するとしても、あくまで"独り言"だと思えるような作りにする。
直接的なコミュニケーションを求める人はTwitterとか既存のSNSで繋がればいい。

色々書いているけど

小さく改善を繰り返すため、全部の実現を一気にやるわけではない。
最低限必要なことからリリースしていく。

「最低限」がどこまでかは考え中。

機能的に言えば最低限は「ページを買う」のと「ページを使う(日記を書く)」の2つだけだが、面白くないサービスは使われない。
なので使われ続けるという意味での「最低限これが必要」というレベルがあるハズ。

日記

今朝は3時に寝て8時に起きた。休みの日だとちょっと気が緩んでしまう。あと今朝めっちゃ寒かったから余計に。

ブログに書いてきた仕様は、目的とする課題や解決策を選んだ理由があるんだけど、それを全部書くのは手間なので省いている。
が、後から見た時に「何でこんな仕様にしているんだっけ」とならないか、ちょっとだけ不安。
(考え事は基本的にノートに書いている)
PCで整理し直して残しておけばいいんだけど、それをやっている時間がもったいない。

来週には弁護士さんに会う予定なので、そこまでに簡単な画面サンプルを作っておきたい。
ちなみに1月頭にも一度お会いしていて、大まかには今の構造で法律的な問題はなさそうだと確認済み。

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本屋向けのこういうのも開発しました。ご興味ある方をお待ちしています。

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