僕らが本屋の未来を変えるまで

リトルスタッフ開発や日々の取り組みについての記録

リトルスタッフ新機能の画面設計を始めた

f:id:kanno_kanno:20180110230458p:plain:w700

この記事は 本屋専用ファンクラブ | リトルスタッフ の開発記録です。

リトルスタッフを「本屋の価値を可視化する」ものに変更するべく考え中です。

理論だけで考えていると煮詰まってくるので、先に画面設計を始めてイメージからも攻めることにしました。
実際にどんな画面にするか具体的に考えることで、足りないものや余計なものが見えてきます。

f:id:kanno_kanno:20180110224723j:plain:w700

すごくシンプルにすると機能はこうなる。

操作 読者 本屋
インクを買う o x
インクを売る x o
インクをあげる(もらう) o o
日記を書く o x(仮)
日記を読む o o

これを極力シンプルな画面遷移やUIで済ませようとすると、「誰を対象にして、何が重要なのか」をちゃんと考えないといけない。
書くのが大事なのか読むのが大事なのか。
既存の「今日の1枚」やカレンダーUIとの共存はどうするか。などなど。

あと、日記を書けるのは当日だけにする。

ちなみに考えている真っ最中なので、今日書いたこれらの仕様は変わる可能性は大いにあります。

日記

画面設計とか多少なりとも開発寄りの作業に入った方が精神安定上も良い。
最近ちょっとたるんでいたので覚悟を決め直した。
昨日は深夜2時に寝て、今朝は4時に起きて出勤までリトルスタッフの設計をしていた。
今日もギリギリまでやる。宣言したら寝過ぎないかなっていう淡い期待。

宣伝

本屋向けのこういうのも開発しました。ご興味ある方をお待ちしています。

このブログの更新情報は以下でも確認出来ます。