僕らが本屋の未来を変えるまで

お客さんと本屋さんが繋がる"本屋3.0"を実現するまでの記録

現状のリトルスタッフについて頂いた感想を整理する

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この記事は 本屋専用ファンクラブ | リトルスタッフ の開発記録です。

リトルスタッフをリリースして1ヶ月が経ちました。
試行錯誤、迷走中の現状です。
コンセプトや理念は揺るがないけど、どうやってそれを実現させるかを探っています。

思考整理のために、リリースしてからお会いした人、お話した人の感想やご意見をざっくりとまとめます。

コンセプトや理念には共感頂いている

本屋側も読者側も、お会いした人はみなさんリトルスタッフの理念に賛同いただきました。
特にリトルスタッフの「スタッフ」という部分に好感を持っている人がちらほら。

あくまで読者も一緒に「スタッフ」としてお店づくりに参加する。一緒に楽しむというコンセプト。

クラウドファンディングに対する反応

クラウドファンディング、ファンクラブ、有料会員。
色々な呼び方でふらふらしていますが、要は「本屋に課金する」という形です。

これに対する反応は大きく2つ。

1つ目は、そもそも乗り気じゃない方々。
やはり寄付的な印象が強かったり、気が引けたりするようです。
これは本屋側だけで、読者側からの抵抗は特に聞いていない。たぶん。

2つ目は、良いと思ってくれるけど具体案が浮かばない方々。
ここが今のリトルスタッフの一番の課題。
当たり前ですが本屋さんからしたら作業が増えるわけなので、明確に効果をイメージできないとなかなか動けません。
やり方次第では作業コストを増やさずに課金してもらうことも可能ですが、そうなると「申し訳ない」気持ちが強くなる模様。

画像投稿(今日の1枚)に対する反応

これは結構、賛否両論。

本屋側の良い意見からあげると、意図通り「1日1枚、画像をあげるだけなので楽」というご意見。
読者側は、まだそこまでヒアリング出来ていません。

ただ直接聞かなくても、画面を見せた時の相手の反応は観察しています。
まだ「へえ」ぐらいです。
ここは絶対数が足りないのと、あとはスマホで見るとどうしてもそこまでインパクトがない。

悪い意見もあります。
顕著なのは「他のSNSに対する優位性が見出だせない」ということ。
本屋さん個人からすれば、Instagramの方が多機能だしユーザーも多いので当然の反応。

今後のための整理

本屋側でも趣味嗜好があり、読者側でも趣味嗜好がある。
課金周り1つ取っても、あるアイデアを本屋Aは嫌がるけど本屋Bは進んでやってくれそうで、読者Aは無関心だけど読者Bは興味を持ってくれる。
「本屋好き」という層の更に内側にもっと色々な層がある。
「本屋好き」を対象にするだけではまだ広すぎて、もっともっと絞らないとどこにも刺さらない。
ということだけはこの1ヶ月で分かった。

悪い意見に注目して、マイナスを0に埋めるようなことをしても仕方ない。
リトルスタッフのコンセプトを大事にし、僕が注力する部分を決めてプラスに突出したものにしないと「リトルスタッフならでは」が出てこない。

今の時代的にも本屋の特性的にも、狙っているコンセプトに自信はある。
形にするところで頭を悩ませる。答えはシンプルな気がしている。

日記

Cat's Meow Books(キャッツミャウブックス)に行ってきた。
猫は寝ていたので何も触れ合ってはこなかったけど、めっちゃ人懐っこい気がする。分からないけど。

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本屋向けのこういうのも開発しました。ご興味ある方をお待ちしています。

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