無店舗型もLittleStaffに参加出来るようにする
当初は無店舗型の本屋は保留にしていました。
あくまで店舗ありの本屋さんに絞るのか、無店舗もOKとするのか。
ただ先日ブックフェアに行ってきた結果、無店舗型もOKにしようと思いました。
虎ノ門ブックパラダイスとブックマーケットに行ってきた - 僕らが本屋の未来を変えるまで
むしろLittleStaffのようなサービスこそ無店舗型を支援すべき。
無店舗型の本屋もLittleStaff使ってもらって良いのでは。ECのみの人はまだ要検討だけど、実店舗ないけどイベント出店したりどこかの本棚を作ったり、そういう人もLittleStaffにとっての「本屋」でいい
— 本屋専用ファンクラブ (@littlestaff_jp) October 29, 2017
実店舗がなくてもリターンを考えることは出来るし、別に収入目的じゃなく発信(投稿)だけしたい本屋がいてもいいわけだし
— 本屋専用ファンクラブ (@littlestaff_jp) October 29, 2017
「実店舗を持っている」となるとどうしてもハードルが高いし、本屋はもっと気軽に増えて欲しいと思っているので、その意味でもLittleStaffが後押しできるならそうすべき。そんな気がしている
— 本屋専用ファンクラブ (@littlestaff_jp) October 29, 2017
条件
ちゃんと考えていないですが、たぶん以下を満たせばOKなはず。
- 1回でも「本屋」として紙の本を売ったことがある
- 一箱古本市とか
- 「本屋」として投稿もしくはリターンを用意できる
- 単なる読書家の選書投稿みたいな感じだとコンセプトがブレる
- あくまで本屋を応援するものであって、本を紹介するものではない
- 個人事業主であること
- たぶん。事業主ではない普通の個人でも問題ないか調べていない
- 法律的に
- 決済代行的に
- たぶん。事業主ではない普通の個人でも問題ないか調べていない
本屋の境界線
神経質になる必要はないかもしれませんが、どこからを本屋として扱うのか難しいかも。
本を紹介していれば本屋なのか。いわゆるブックコーディネーターみたいな人も本屋と呼べるのか。
4,5冊程度では本屋と呼べないのか。そんなこと言ったら1冊しか売らない森岡書店は本屋でない、ということになる。
僕の方で明確な審査を用意するというよりは、たぶんご本人たちの判断に任せるかも。
ご本人が「これは本屋です」と言えば本屋として扱う。
そこで嘘をついて、ごまかしてまでLittleStaffに本屋登録する人はきっといないだろう。
いたとしても稀なはずなので出てきてから考える。
アカウントを停止するのはすぐ出来るし、契約書にも明記してあるので問題ない。
日記
正常系の機能がとりあえず終わった。
次は先にテストを充実させるか、TODOを実装するか。
タスクの大小あれど↑の画像の通り56個あり、なおかつそこには載せずコード上に書いたTODOが98個ある。
テスト優先で進めた方が結果的に早いかな。
宣伝
LittleStaffに協力してくださる本屋さんを募集しています。
http://little-staff.hatenablog.com/entry/2017/10/16/184104
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