僕らが本屋の未来を変えるまで

リトルスタッフ開発や日々の取り組みについての記録

無店舗型もLittleStaffに参加出来るようにする

本屋専用ファンクラブ | LittleStaff

当初は無店舗型の本屋は保留にしていました。
あくまで店舗ありの本屋さんに絞るのか、無店舗もOKとするのか。

ただ先日ブックフェアに行ってきた結果、無店舗型もOKにしようと思いました。
虎ノ門ブックパラダイスとブックマーケットに行ってきた - 僕らが本屋の未来を変えるまで

むしろLittleStaffのようなサービスこそ無店舗型を支援すべき。

条件

ちゃんと考えていないですが、たぶん以下を満たせばOKなはず。

  • 1回でも「本屋」として紙の本を売ったことがある
  • 「本屋」として投稿もしくはリターンを用意できる
    • 単なる読書家の選書投稿みたいな感じだとコンセプトがブレる
    • あくまで本屋を応援するものであって、本を紹介するものではない
  • 個人事業主であること
    • たぶん。事業主ではない普通の個人でも問題ないか調べていない
      • 法律的に
      • 決済代行的に

本屋の境界線

神経質になる必要はないかもしれませんが、どこからを本屋として扱うのか難しいかも。
本を紹介していれば本屋なのか。いわゆるブックコーディネーターみたいな人も本屋と呼べるのか。
4,5冊程度では本屋と呼べないのか。そんなこと言ったら1冊しか売らない森岡書店は本屋でない、ということになる。

僕の方で明確な審査を用意するというよりは、たぶんご本人たちの判断に任せるかも。
ご本人が「これは本屋です」と言えば本屋として扱う。
そこで嘘をついて、ごまかしてまでLittleStaffに本屋登録する人はきっといないだろう。
いたとしても稀なはずなので出てきてから考える。
アカウントを停止するのはすぐ出来るし、契約書にも明記してあるので問題ない。

日記

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正常系の機能がとりあえず終わった。
次は先にテストを充実させるか、TODOを実装するか。

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タスクの大小あれど↑の画像の通り56個あり、なおかつそこには載せずコード上に書いたTODOが98個ある。
テスト優先で進めた方が結果的に早いかな。

本屋専用ファンクラブ | LittleStaff

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http://little-staff.hatenablog.com/entry/2017/10/16/184104

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