時代の後押しを感じる
数日前にこのような記事が上がっていました。
アーティストのための定額制クラウドファンディングサービス「Patreon」
CD製作や本の出版、ゲーム開発など、特定のプロジェクトに出資する、キックスターターのようなクラウドファンディングサービスと異なり、様々な創作活動に取り組む個人やチームに、毎月定額を継続して提供するのが特徴だ。
たぶん日本でいえばCampfireのファンクラブに近いのでしょう。
また他にもこんな記事がありました。
DMM、投げ銭で応援できるライブ配信アプリ「LIVEcommune」を公開
こちらはライブ配信の市場ですね。
さらにキングコング西野さんが新しいサービスをやるようです。
本棚サービス
その時、お金は、自分の為ではなく、「他人の為に使うもの」になってくると僕は考えている。
こちらはTwitterで軽く反応しました。
キンコン西野さんの本棚サービスはコンセプト自体はホンシェルジュ( https://t.co/sh8V7C0rkY )とか前例いくつかあるけど、ブログに書かれていた通り人選と、あとはマーケティング力の違いで完全に差別化されそう
— かんの@LittleStaff開発中 (@kanno_kanno) 2017年10月2日
人や体験にフォーカスして、応援のような心理的充足感のためにお金を払う文化が出来つつある。
それを加速させるように色々なサービスが増えてきている。
信用経済や評価経済という用語を僕は知りませんでしたが、LittleStaffもまさにこれに当てはまりそうです。
ちゃんと調べてないので、もしかしたら違うかもしれませんが。
クラウドファンディングや投げ銭は結構前からあって目新しいわけではありませんが、最近は「当たり前」になり浸透してきました。
今の時代だからこそLittleStaffもうまくハマる可能性があると思っています。
日記
モック(HTMLとCSS)はほとんど出来ました。
あと数画面と細かい制御が残っていますが、これを終えたら一旦ロゴの募集とか法律事務所へ再度相談する予定です。
(利用規約の作成依頼とかが必要なので)
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