僕らが本屋の未来を変えるまで

お客さんと本屋さんが繋がる"本屋3.0"を実現するまでの記録

本屋ファンサイトの機能を考えている

答えはまだない。
書くことで客観的に見直したりも出来るので現状の考えを公開します。

MVP(必要最小限の機能)として検証したい仮説

  1. 本屋にはお金を出してくれるファンがいる
  2. ファンは、その本屋が発信する情報に興味がある

メインの仮説は1.ですが、それだけだとリターンのない寄付になってしまいます。
なのでリターンありで考えて2.の仮説も一緒に検証します。

「本屋にはお金を出してくれるファンがいる」の検証

これはシンプルに会員数で判断できます。
お店の月間購買のべ数から見て、20%位が目標。

最初は認知度の問題もあるので10%が目標。
つまり日に50人売れるお店では50人*31日*0.1=155人、日に10人の場合は31人。

都内と地方で傾向が違うかもしれないし目標値は適当。

「本屋にはお金を出してくれるファンがいる」の必要機能

この機能もシンプルです。

  • LittleStaff自体の会員登録が出来る
  • 指定した本屋の会員になれる
    • 1ユーザーは複数本屋の会員になれる
      • 会員になった本屋の数だけ課金
      • 3店舗の会員になれば500円*3店舗=月額1500円
      • 500円という金額は仮

投げ銭の頃と変わりませんね。

「ファンは、その本屋が発信する情報に興味がある」の検証

ここが考え中。
メルマガのようにメール配信にするか、有料会員だけが見れるWebコンテンツにするか。

  • メルマガの場合はメールの開封率
    • 開封 = 興味があるとは必ずしも言えないが
  • Webコンテンツの場合はPVもしくはUU
    • もしSNS連携とか独自のリアクション機能を入れるならそれで計測
      • 計測のためだけに実装するのは無駄だが、リアクションには「参加している感」を出すメリットがある

「ファンは、その本屋が発信する情報に興味がある」の必要機能

当然ここも考え中。
メルマガかWebコンテンツかの大きなポイントは、「双方向のコミュニケーションが必要かどうか」です。

不要ならメルマガで十分、必要ならWebコンテンツじゃないと厳しい。

MVPの想定ユーザーは「その本屋さんのコアなファン」なので、双方向のコミュニケーションは必須ではないと思っています。
コアなファンの多くは来店をしているはずで、性格によりますがコアなファンは割と店員さんと直接会話していたりします。
ネット上でコミュニケーションを取る必要性がそこまで高くない気がしています。

その見込みに沿うと、最初はメール配信だけにして「どういう情報に興味を示すか」を計測するのが良さそうに思えます。
厳密な計測のためには結局Webコンテンツが適しているのですが、開発コストとのトレードオフがあります。

ただせっかくコアなファンが参加しているのに、そこでコミュニケーションを発生出来ないのが勿体無いです。
まずコアなファンがコミュニケーションを生むような仕組みを作らない限り、ライトユーザーが盛り上げるのは難しいのではないかとも思います。
コアユーザーに楽しんでもらえないとライトユーザーへのマーケティングにも繋がりません。

でもそこを試そうとすると仮説検証の対象が更に増えることになる。物事はシンプルな方がいい。
コミュニケーションのことは次フェーズでいいのでは。
ほとんどそう思っているのだけど、コアなファンの最初の熱意を活かしきれない(取り返せない)リスクもあるのではと不安もあったり。うーんぐるぐる。

日記

昨日、出版関係の人が集まるイベントに参加してきた。
このブログを知っている方がいて励みになったり、重役の方に自己紹介したら他の人を含めたアポを調整してくださったり。
先日の本屋訪問もそうだし既存の知人もそうだけど、僕が出会う出版業界の人はみなさん協力的だ。

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