僕らが本屋の未来を変えるまで

リトルスタッフ開発や日々の取り組みについての記録

【本の融通市場】店名を広報に使っていいかどうかの設定を追加しました

リトルスタッフかんのです。
今日の記事は融通市場の続報です。
時間がだいぶ経ってしまってすいません。理由は単純に正直に、手が回っていませんでした。

参考:本屋さんで残ってしまった在庫(特に買い切り本)をヨコのつながりで融通しあうサービスを作りました

今後の予定

試験運転中にもかかわらず、今は17店舗にご参加頂いています。
出品もして頂いており、ありがとうございます。

一方で僕の目標としては試験運転中に100店舗ぐらい欲しいと考えています。
なのでまだ5分の1も満たせていません。

もっと参加書店さんを増やしたい。どうしたものか。
本屋さんへ直接営業しに行くことも考えましたが、「試験運転中だから今はメリットないんですけどご協力してください」って、業務の邪魔でしかないです。

ということでまずは「こんなサービスなんですけど、ご興味ありませんか?」というメールをお送りすることにしました。結局は営業ですけど、メールなら興味なければそのままポイッと捨てやすいとも思うので。
(対面だと断るだけでもエネルギー使いますから)

変更履歴

今日、システムを少し修正ました。

  • 店名を広報に利用していいかどうかの設定を追加
    • このあともう少し詳しく書きます
  • 上記の「広報利用」がOKになっている本屋さんの一覧ページを追加
    • 出品一覧の店舗数の下にリンクを付けました
    • f:id:kanno_kanno:20190602222235p:plain:w350
  • 「ご意見・ご観想」ページに新着コメントがあった場合メール通知するようにしました
    • コメントが頻繁に投稿されることはなさそう
    • もしコメントが増えて通知が邪魔になってきたらオフにします
  • 本屋さんに招待メールを送信したときに、送信記録を取るようにしました
    • ちゃんと送信できたか分かるように
  • PC版にて、本屋ページで表示崩れがあったので修正
  • PC版にて、左上のサイトテキストを押したらトップページへ戻るようにリンクを付けました
  • PC版にて、出品一覧のタイトルに外部リンクを意味するアイコンを付けました
    • PC版の場合ここを押すとAmazonを開くので

店名を広報に利用していいかどうかの設定を追加

最初に書いたとおり、これから営業メールを送っていく予定です。
その文面で、またはSNSやブログ等で、「このような本屋さんにご協力頂いています」とお名前をお借りしたいです。

とはいえ、それは嫌という本屋さんも当然いらっしゃると思います。
なのでOKかNGかを設定できるように機能を追加しました。

f:id:kanno_kanno:20190602223019p:plain:w400

自店のプロフィールページに項目が増えています。今はみなさんNG(チェックなし)の状態です。
店名を広報に使って構わないよ、という本屋さんはチェックを入れて更新をお願い致します。

以上です。よろしくお願いします。

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